解氷剤にも注意
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■ 180124: 解氷剤にも注意

 昨日の関東地方の大雪で、「雪かきのしかたがわからない」とか「雪をお湯で溶かしていいのか」という話が飛び交っています。まぁ、雪をお湯で溶かすのは言語道断なんですが、NPO法人「中越防災フロンティア」(新潟県長岡市)の事務局長は「気温が低かったり、雪の量が多かったりする場合では、凍結の恐れがあるのでお湯をかけるのは危ない状況を作ってしまいます。ですが、積もった雪の量が少量で、再凍結の恐れがないような場合であれば、お湯を使って雪を溶かしても問題はないと言えます」と言っています。
http://news.livedoor.com/article/detail/14198191/

 たしかに理論的にはそうなんでしょうが、普段慣れない人はそこまでこまい判断はできないでしょうから、「一律に、お湯で雪を融かすのはやめましょう」に1票。

 そもそも、お湯で融かせるくらいの積雪なら、はらった方が早い。

 ところで、クルマの窓の凍結をお湯で融かすのもいけません。場合によってはガラスにヒビがはいるらしい。そこで登場するのが市販の解氷剤ですが、これも慣れない人は使用には注意が必要。それは、ガラスが再凍結する場合があるからです。再凍結すると、視界がまったく効かなくなって危ないどころの話ではありません。また、ボンネットにうっすら雪(特に粉雪)が積もった状態で発進すると、走行の風で積もった雪がガラスに吹き付けます。ガラスが冷たい状態で吹き付けると、これまた凍って視界障害になり得ます。とにかく、冬場の気象条件の悪いときほど、クルマ(ガラス)を暖めてから発進した方がいいといえるでしょう。

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